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金谷拓実がメジャー初優勝 中島啓太ら2位、岩田寛は全英切符獲得
逃げ切りでメジャー初タイトルをつかんだ金谷拓実(撮影:鈴木祥)

<BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 最終日◇4日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(茨城県)◇7430ヤード・パー71>

国内男子メジャーは最終ラウンドが終了した。単独トップで出た金谷拓実が2バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル11アンダー・首位を死守。2021年「東建ホームメイトカップ」以来となるツアー4勝目をメジャー初タイトルで飾った。


トータル9アンダー・2位タイに中島啓太、稲森佑貴、岩田寛、ソン・ヨンハン(韓国)。トータル7アンダー・6位にはショーン・ノリス(南アフリカ)が入った。

蝉川泰果はトータル3アンダー・15位タイ。アマチュアの岡田晃平(東北福祉大4年)も同じく15位タイでフィニッシュし、ベストアマを獲得した。2週連続優勝を狙った平田憲聖はトータル4オーバー・43位タイだった。

岩田は今季開幕戦から今大会終了時までの賞金ランキング1位に立ち、7月の海外メジャー「全英オープン」の出場権を獲得した。

【最終ラウンドの上位成績】
優勝:金谷拓実(-11)
2位:中島啓太(-9)
2位:稲森佑貴(-9)
2位:岩田寛(-9)
2位:ソン・ヨンハン(-9)
6位:ショーン・ノリス(-7)
7位:米澤蓮(-6)
7位:小林伸太郎(-6)
9位:大槻智春(-5)
9位:ジャスティン・デロスサントス(-5)


<ゴルフ情報ALBA Net>