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アドリアン・メロンクが欧州2勝目 ミンウ―・リーら3人が全英出場権を獲得
逆転で欧州2勝目を挙げたアドリアン・メロンク(中央) 右は女子優勝のアシュリー・ブハイ、左がG4D(障がい者)ツアーVのキップ・ポパート(提供:Golf Australia)
<ISPS HANDAオーストラリアオープン 最終日◇4日◇ビクトリアGC(6811ヤード・パー70)◇オーストラリア> 男女同時開催で行われているオーストラリアのナショナルオープンは、最終ラウンドが終了した。ポーランドのアドリアン・メロンクが「66」をマークして逆転。トータル14アンダーで圧勝し、昨季の「ホライゾン・アイルランドオープン」に続く欧州ツアー通算2勝目を挙げた。 トータル9アンダー・2位にアダム・スコット(オーストラリア)。トータル8アンダー・3位にはミンウ―・リー(オーストラリア)が入った 今大会は来年の「全英オープン」予選会を兼ねており、3位のリー、4位タイのアレハンドロ・カニザレス(スペイン)、ヘイドン・バロン(オーストラリア)が出場権を獲得した。 金谷拓実はトータル1アンダー・24位タイ。久常涼は「76」とスコアを崩し、トータル1オーバー・31位タイに終わった。 女子は今年の「AIG女子オープン」(全英)覇者のアシュレー・ブハイ(南アフリカ)がトータル12アンダーで優勝。2013年大会覇者の申ジエ(韓国)はトータル11アンダー・2位に入った。 吉田優利は「76」とスコアを崩し、トータル1アンダー・11位タイで4日間を終えた。 <ゴルフ情報ALBA.Net>