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全英制覇のキャメロン・スミスが600pt上積み 松山英樹は8位をキープ【フェデックスカップランキング】
松山英樹は8位をキープした|(撮影:福田文平)

今季メジャー最終戦「全英オープン」、そして米本土で行われていたポイント方式の「バラクーダ選手権」が終わり、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。

トップは3556ポイント(pt)のスコッティ・シェフラー(米国)で変わらず。2位だったキャメロン・スミス(オーストラリア)は全英制覇で600ptを獲得し、その位置をキープした。累計は2335ptで、シェフラーとの差は1221pt。

以下、2275ptの3位にサム・バーンズ、2153ptの4位にザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、2104ptの5位に全英3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)が続く。全英を68位で終えた松山英樹は1697ptで8位をキープした。

バラクーダ選手権で3年ぶりのツアー優勝を果たしたチェズ・リービー(米国)は300ptを上積み。累計699ptで、53ランクアップの49位まで浮上した。

小平智は178ptで164位。今田竜二が2ptで244位と、現時点で125位までが手にする来季シードの圏外にいる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>