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キャメロン・スミスが単独首位 日本勢最上位・桂川有人が18位、松山英樹は55位で決勝へ、タイガー・ウッズは予選落ち
日本勢最上位の桂川有人|(撮影:福田文平)

<全英オープン 2日目◇15日◇セント・アンドリュース オールドコース(スコットランド)◇7313ヤード・パー72>

海外メジャー今季最終戦「全英オープン」は予選ラウンドが終了。35位から出た松山英樹は3バーディ・3ボギーとスコアを伸ばせずトータル1アンダーの55位タイで決勝へと駒を進めた。

単独首位に立ったのはトータル13アンダーまで伸ばしたキャメロン・スミス(オーストラリア)。2打差の2位にキャメロン・ヤング(米国)、3打差の3位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)の2人が続いている。

セントアンドリュース2勝のタイガー・ウッズ(米国)はトータル9オーバー・148位タイ。またLIVゴルフ関連でにぎわせているフィル・ミケルソン(米国)はトータル5オーバー・125位タイでそれぞれ予選落ちとなった。

日本勢は桂川有人が「68」でトータル5アンダーとして日本勢最上位の18位タイで決勝進出。そのほか、金谷拓実はトータル1オーバー・84位タイ、アマチュアの中島啓太はトータル3オーバー・107位タイ、星野陸也はトータル4オーバー・117位タイ、比嘉一貴はトータル5オーバー・125位タイ、今平周吾はトータル8オーバー・146位タイで予選落ちとなった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>