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<速報>午前組ハーフターン 桂川有人、大西魁斗、小林伸太郎ら首位と2差追走
首位と2打差で後半をプレーしている桂川有人(写真は2021年8月)|(撮影:佐々木啓)
<SMBCシンガポールオープン 2日目◇21日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール)◇7403ヤード・パー71>

国内男子ツアー新シーズン開幕戦にあたるアジアンツアーとの共同主管大会は、第2ラウンド
が進行中。午前スタートの全選手がハーフターンし、オク・テフン(韓国)がトータル5アンダー・単独首位に立っている。


1打差2位タイにサドム・ケーオカンジャナ(タイ)、ジャスティン・デロスサントス、シファン・キム(ともに米国)。2打差5位タイにはともに桂川有人、大西魁斗、小林伸太郎ら11人が続いている。

トータル2アンダー・16位グループには、小林正則、小斉平優和、岡田絃希がつけている。

昨季の日本ツアー賞金ランキング14位の浅地洋佑は、16ホールを消化してトータル3オーバー・75位タイ。現在の予選カットラインには1打及んでいない。同組で回る世界ランク27位のポール・ケーシー(イングランド)は3つ伸ばし、トータル2オーバー・59位タイに浮上している。