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L・ハーバートが完全優勝達成で全英切符獲得 金谷拓実は28位T、R・マキロイは59位
ルーカス・ハーバートが完全優勝|(撮影:GettyImages)
<ドバイデューティーフリー アイルランドオープン 最終日◇4日◇マウント・ジュリエット・エステート&GC(アイルランド)◇7250ヤード・パー72>

欧州男子ツアーはアイルランド決戦最終ラウンドのプレーが終了。ルーカス・ハーバート(オーストラリア)が初日からのリードを守り切り、トータル19アンダーで欧州ツアー2勝目を飾った。


3打差のトータル16アンダー・2位タイにリカルド・カールバーグ(スウェーデン)。さらに1打差の3位にヨハネス・バーマン(米国)が入った。

日本勢で決勝ラウンドに残った金谷拓実は5バーディ・3ボギーの2アンダーで回り、トータル8アンダー・28位タイに終わった。

なお、上位3人には15日開幕の「全英オープン」の出場権が与えられ、ハーバート、カールバーグ、バーマンの出場が決まった。