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金谷拓実はマキロイらと同じ34位T、川村昌弘は予選落ち 豪州のハーバートが首位
金谷拓実は34位タイに浮上|(撮影:GettyImages)
<ドバイデューティーフリー アイルランドオープン 2日目◇2日◇マウント・ジュリエット・エステート&GC(アイルランド)◇7250ヤード・パー72>

欧州男子ツアーはアイルランド決戦2日目のプレーが終了。ルーカス・ハーバート(オーストラリア)が5つスコアを伸ばし、トータル13アンダーで単独首位の座を守った。


2打差のトータル11アンダー・2位タイにグラント・フォレスト(スコットランド)とアンディ・サリバン(イングランド)が続く。

日本勢は川村昌弘と金谷拓実が参戦。金谷は5バーディ・1ボギーの4アンダーで回り、トータル5アンダー・34位タイで予選突破。川村は3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーのトータル1アンダーで85位タイに後退し予選落ちとなっている。

ローリー・マキロイ(北アイルランド)、トミー・フリートウッドも金谷と同じくトータル5アンダーの34位タイで決勝ラウンドに向かう。

なお、本大会は2週後の「全英オープン」の予選会も兼ねており、出場有資格者を除く上位3人が出場権を得るが、川村はこれを逃した。