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B・エベール、N・ベルタシオ、A・ジョンストンが全英切符!
土壇場で全英オープンの出場を決めたアンドリュー・ジョンストン

<アバディーンスタンダードインベストメント スコットランドオープン 最終日◇14日◇ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇7136ヤード・パー71>

 

海外メジャー「全英オープン」前の最後の欧州ツアー「スコットランドオープン」は全日程が終了。トップにはトータル22アンダーで2人が並び、ベンジャミン・エベール(フランス)とのプレーオフを制したベルンド・ウィースバーガー(オーストリア)がツアー6勝目を挙げた。

 

エベールが2位、トータル20アンダーの3位にロマン・ランガスク(フランス)。2016年の全英覇者ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ニノ・ベルタシオ(イタリア)、アンドリュー・ジョンストン(イングランド)ら5人がトータル19アンダーの4位タイに入っている。

 

同大会は3枚の全英切符がかかっていたが、出場権を持たない上位の選手からエベール、ベルタシオ、そしてビーフの愛称で知られるジョンストンがロイヤルポートラッシュ行きを決めた。

 

「全英オープンに出場することができ、最高の気分だよ」(ジョンストン)