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<速報>男子開幕戦は雷雲接近で一時中断 日本勢トップに小平智、小田孔明
雷雲接近のため、競技は一時中断に|(撮影:村上航)

<SMBCシンガポールオープン 初日◇18日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,398ヤード・パー71)>

アジアと日本の共同主管で行われている国内男子ツアー開幕戦「SMBCシンガポールオープン」の第1ラウンドは雷雲接近のため、現地時間午後5時3分に競技が一時中断となっている。6アンダー単独首位には16ホールを消化したティラワット・ケーオシリバンディット(タイ)が立っている。


1打差2位タイに2017年「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、2010年「全英オープン」覇者のルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)、カート・キタヤマ(米国)が、2打差5位タイにガガンジート・ブラー(インド)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)が続いている。日本勢トップは3アンダー7位タイの小平智と小田孔明。

今季から6年ぶりに日本ツアー復帰となる石川遼は、6バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“69”をマーク。2018年初日を2アンダー11位タイでフィニッシュしている。また、国内賞金王の宮里優作は1オーバー75位タイ、昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)も同順位でこの日を終えている。