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曲がらない男・稲森祐貴 待望の初優勝はパット克服にカギ
曲がらない男・稲森祐貴が日本勢2番手に!|(撮影:村上航)

<SMBCシンガポールオープン 最終日◇21日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,398ヤード・パー71)>

日本一曲がらない男が今年は初優勝を狙う。国内男子ツアー開幕戦「SMBCシンガポールオープン」の最終ラウンドが行われ、8位タイから出た稲森祐貴は、持ち前の曲がらないティショットを武器に上位進出を狙ったが、1バーディ・2ボギーの”72”とスコアを1つ落として、トータル5アンダー。小平智に次ぐ日本勢2番目となる12位タイで4日間を終えた。


国内ツアーで3年連続フェアウェイキープ率1位の稲森は、シンガポールでも曲がらない男1位を獲得。4日間のフェウエーキープ率は92・86パーセントと驚異の数字をマークした。ショットは良かったが「最終ラウンドはパットがまったく決まりませんでした」とスコアを伸ばせずトップ10入りを逃した。それでも「初戦でここまで、完全とはいえないけど順調に進めたかなと思いますね」と4日間はまずまずの評価を下した。

稲森は23歳ながらすでに2014年から3年連続でシード権を保持している。今季の目標はずばりツアー優勝だ。課題は明確でパッティングと挙げる。フェアウェイキープ率とは裏腹に、昨年の平均パット数は64位(1・8269)。「フェアウェイをキープして、2打目をいいところに乗せてもパッティングが入らないと…。パット数を減らして、平均パット数をよくしたい」。特にロングパットの時に、緊張感が高まると手が動かなくなってタッチが出ないという。「ロングパットでしっかり腕を振るように心がけています」。ラインや距離よって握り方を変えるなど工夫をこらしてきたが、今年は長い距離のパッティングの向上で待望の優勝を狙う。

 

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