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4人が全英オープンの出場権を獲得、次戦でさらに追加出場者が決定
今年のクラレットジャグに名前を刻まれるのは一体…|(撮影:鈴木祥)

<ミズノオープン 最終日◇27日◇ザ・ロイヤルゴルフクラブ(8,007ヤード・パー72)>

海外メジャー第3戦「全英オープン」の出場者が続々と決まっている。27日に最終日を迎えた「〜全英への道〜ミズノオープン」で、4人が追加された。


本大会では、上位4名が全英行きの切符を獲得。優勝した秋吉翔太、2位タイの小林正則、川村昌弘、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が、スコットランドの難関リンクス、カーヌスティゴルフリンクスに挑む。

すでに全英行きを決めている日本人選手は、この3人に加えて下記の通り。

・松山英樹 6年連続6回目
(2016-17年米国男子ツアーフェデックスカップランキング上位30名など)
・宮里優作 3年連続4回目
(2017年日本ツアー賞金ランク2位以内の者)
・小平智 2年ぶり3回目
(2017年日本ツアー賞金ランク2位以内の者)
・池田勇太 4年連続7回目
(2017年日本オープン優勝)
・谷原秀人 3年連続7回目
(2017年欧州ツアーRace to DUBAI30位以内)
※()内は出場資格

次週の国内男子ツアーは「日本ゴルフツアー選手権」。1月の「SMBCシンガポールオープン」から同大会までの賞金ランク上位2名(有資格者を除く)にも出場権が付与される。世界最古のオープン競技、全英オープン。憧れの全英への道はまだ続く。