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R・ノックスがプレーオフを制しツアー2勝目 2位のR・フォックスら3人が全英切符を獲得
ラッセル・ノックスがプレーオフを制し3年ぶりのツアー優勝を果たした|(撮影:GettyImages)

<ドバイデューティーフリー アイルランドオープンbyロリーファウンデーション 最終日◇8日◇バリーリフィンゴルフクラブ(7,462ヤード・パー72)>

欧州ツアー「ドバイデューティーフリー アイルランドオープンbyロリーファウンデーション」最終日が行われ、首位と6打差の5位から出たラッセル・ノックス(スコットランド)が、トータル14アンダーで並んだライアン・フォックス(ニュージーランド)とのプレーオフを制し優勝。2015年の「WGC-HSBCチャンピオンズ」以来3年ぶりとなるツアー優勝で、通算2勝目を挙げた。


ノックス、フォックスに続く1打差の3位はホルヘ・カンピージョ(スペイン)。昨年覇者のジョン・ラーム(スペイン)と前日首位のエリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)がトータル12アンダーで4位タイに入った。

この日4バーディ・1ボギーでラウンドした宮里優作は、トータル6アンダー・14位タイで大会を終えた。

なお7月19日に開幕する、海外男子メジャー今季第3戦「全英オープン」(スコットランド・カーヌスティGL)の予選も兼ねていた今大会では、出場資格がなかった上位3人が本戦切符を獲得。2位のフォックスと、6位に入ったアンディ・サリバン(イングランド)、ザンダー・ロンバード(南アフリカ)が権利を手にした。