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全英オープン最終予選会で16人が本戦出場権獲得 川村昌弘は敗退
左からマルコ・ペンジ、リチャード・マンセル、オリバー・ファーバークレー・ブラウン(提供:R&A)

7月14日にスコットランドのセント・アンドリュースで行われる「全英オープン」の最終予選会がイギリス各地で行われ、16人が出場権を獲得した。

4会場で行われた最終予選会ではそれぞれ4人が全英への切符を手にした。フェアモント・セントアンドリュース会場には川村昌弘も出場し、17位タイで出場権を逃した。

同会場からはデビッド・カリー(アイルランド)、ロバート・ディンウィディー(イングランド)、ラース・ファン・メイジェル(オランダ)、アレックス・リグリー(イングランド)が出場を決めた。

ホリンウェル会場からは、アマチュアのバークレー・ブラウン、リチャード・マンセル、マルコ・ペンジ(いずれもイングランド)、オリバー・ファー(ウェールズ)が通過した。

プリンスズ会場からはマシュー・フォード、ジェイミー・ラザフォード、ジャック・フロイド(いずれもイングランド)、ロナン・マラーニー(アイルランド)が出場を決めた。

セント・アンズ オールドリンクスからはマーカス・アルミテージ、マシュー・ジョーダン、ジョン・パリー、アマチュアのサム・ベアストー(いずれもイングランド)が本戦切符を手にした。