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23歳の桂川有人が2位Tで全英出場権獲得 優勝はS・ケーオカンジャナ
全英出場権をつかみとった桂川有人(撮影:Paul Lakatos_SPORTFIVE)
<SMBCシンガポールオープン 最終日◇23日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール)◇7403ヤード・パー71>

国内男子ツアー新シーズン開幕戦にあたるアジアンツアーとの共同主管大会は、最終ラウンドが終了した。23歳の桂川有人が3バーディ・ボギーなしの「68」をマークし、トータル10アンダー・2位タイでフィニッシュ。上位4人に与えられる今年の「全英オープン」出場権を獲得した。


優勝はトータル13アンダーまで伸ばしたサドム・ケーオカンジャナ(タイ)。トータル10アンダー・2位タイに桂川とキム・ジュヒョン(韓国)が入った。トータル9アンダー・4位のシファン・キム(米国)までの上位4人が全英への切符を手にした。

小林伸太郎はトータル5アンダー・9位タイ。浅地洋佑がトータル7オーバー・60位タイ、世界ランク27位のポール・ケーシー(イングランド)はトータル3アンダー・16位タイで4日間を終えた。