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<速報>桂川有人が日本勢トップの暫定4位 小林伸太郎、岡田絃希も上位浮上
上位で第2ラウンドを終えた桂川有人(写真は2021年8月)|(撮影:佐々木啓)
<SMBCシンガポールオープン 2日目◇21日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール)◇7403ヤード・パー71>

国内男子ツアー新シーズン開幕戦にあたるアジアンツアーとの共同主管大会は、第2ラウンドが進行中。午後組の全選手がスタートした時点で、「70」をマークした23歳の桂川有人が日本勢トップのトータル4アンダー・4位タイでホールアウトしている。


トータル6アンダー・首位タイにジャン・ドンキュ(韓国)、シファン・キム(米国)。1打差3位にサドム・ケーオカンジャナ(タイ)が続いている。

トータル3アンダー・9位グループには、それぞれ1アンダー、2アンダーで回った小林伸太郎、岡田絃希らがつけている。

昨季の日本ツアー賞金ランキング14位の浅地洋佑は、「67」と4つ伸ばすチャージを見せたが、トータル3オーバー・71位タイと決勝ラウンド進出圏外でホールアウト。同組で回った世界ランク27位のポール・ケーシー(イングランド)は3つ伸ばし、カットライン上のトータル2オーバー・57位タイでラウンドを終えている。

今大会の上位4人(有資格者を除く)には、今年の「全英オープン」への出場権が与えられる。