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辞退者相次ぐ全英OP マシュー・ウルフ、イ・キョンフン、ダニー・リーが欠場表明
イ・キョンフンは全英欠場|(撮影:GettyImages)
<全英オープン 事前情報◇11日◇ロイヤル・セントジョージズGC(イングランド)◇7211ヤード・パー70>

次週に迫った今年最後のメジャー大会「全英オープン」は辞退者が相次いでいる。現地時間10日には、新たにマシュー・ウルフ(米国)、イ・キョンフン(韓国)、ダニー・リー(ニュー・ジーランド)の3人が欠場を表明した。


大会主催のR&Aによる厳しい新型コロナウイルス感染拡大防止策や入国規制などの問題もあって、すでに多くの選手が辞退。そのためR&Aが追加で欧州からの出場枠を増やすなどの対策を講じている。

今回の3人の辞退により、新たにアンディ・サリバン(イングランド)、アントワヌ・ロズネル(フランス)、トロイ・メリット(米国)の出場が決まった。