Skip to main content
ニュース
全英OP最終予選会が終了 12名が本戦進出
全英オープンの最終予選会が開かれ12名が本戦進出を決めた(提供:R&A)
今年の海外メジャー最終戦、「全英オープン」が迫ってきた。7月15日に開幕する大一番を前に、29日、最終予選会が4会場で行われ、12名が本戦進出を決めた。


例年と違い、コロナ禍の影響を受け予選会の仕組みを変更。今回はローカル予選会を勝ち抜いた選手が4会場に別れ、それぞれ3名ずつが本戦切符を手にした。以下通過者。

ベン・ハッチンソン(イングランド)
ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(スペイン)
サム・ベアストー(イングランド)
ニコラス・ポップルトン(イングランド)
ルイス・デ・ジャガー(南アフリカ)
ダニエル・クロフト(イングランド)
ディエン・ローソン(オーストラリア)
サム・フォーガン(イングランド)
コナー・ワーズダル(イングランド)
ダニエル・ヒリアー(ニュージーランド)
ジョナサン・トムソン(イングランド)
リチャード・マンセル(イングランド)

本大会はイングランドのロイヤル・セントジョージズGCで開催。全英開催コースの中でも最難関ともいわれる名門。ロンドンから東へ2時間ほど走ったリンクスが舞台となる。

なお、日本勢では松山英樹、金谷拓実、今平周吾、稲森佑貴、木下稜介、永野竜太郎、星野陸也が出場を決めている。