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全英オープン予選会の開催方法が改訂 松山、金谷、今平、稲森は本戦出場権獲得
ロイヤル・セントジョージズGCで行われた2011年大会はダレン・クラークの優勝に終わった|(撮影:GettyImages)

昨年は第2次世界大戦以来の中止に追い込まれた「全英オープン」が、第149回の予選会の開催について発表した。夏以降もコロナ禍でのスポーツイベント開催規制や渡航問題が解決されない可能性を懸念。イングランド内で地区予選会と最終予選会を続けて行う。

地区予選会は6月26日か27日に4会場において18ホールで開催され、通過者は29日に同会場で36ホールの最終予選会に進出する。本戦への通過者は最低8人と発表されている。

7月15日からイングランドのロイヤル・セントジョージズGCで開催予定の本戦。日本勢ですでに出場権を獲得しているのは松山英樹、金谷拓実、今平周吾、稲森佑貴の4人。

また、国内男子ツアー「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」(5月13〜16日)の優勝者、「〜全英への道〜ミズノオープン」(5月27〜30日)の上位2名も出場権を獲得する。