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<速報>最終ラウンドがスタート “英vs米”!?今季最後のメジャータイトルは誰の手に
単独首位で最終日を迎えるシェーン・ローリー

<全英オープン 最終日◇21日◇ロイヤルポートラッシュGC(北アイルランド)◇7344ヤード・パー71>

今季最後の海外メジャー「全英オープン」も、いよいよ最終ラウンドを迎えている。日本時間の15時32分に第1組がティオフ、ビッグタイトルをかけて火蓋が切られた。

3日目を終えて活躍が目立つのは1992年のニック・ファルド以来、全英タイトルを母国に持ち帰るべく奮起するイングランド勢。単独トップに立ったシェーン・ローリー(アイルランド)の後を追うのは、トミー・フリートウッド(単独2位)、ジャスティン・ローズ(4位タイ)、リー・ウェストウッド(6位タイ)たちだ。

対してJ・B・ホームズ(3位)、ブルックス・ケプカ(4位)、リッキー・ファウラー(6位)ら米国の強豪も控えている。ここまでの海外メジャー3試合はすべて米国勢がタイトルを“総なめ”にしているが、果たして最終決戦はどちらに軍配が上がるか。

また、日本勢では初出場にして予選通過を果たした稲森佑貴、浅地洋佑の追い上げが期待される。浅地が日本時間の17時37分、稲森が午後18時7分にティオフ。最終日にどこまで上位に食い込むことができるか。