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<中間速報>金谷拓実は「71」でホールアウト T・ウッズはスコア伸ばすも苦戦続く
金谷拓実は71でホールアウト

<全英オープン 2日目◇19日◇ロイヤルポートラッシュGC(北アイルランド)◇7344ヤード・パー71>

今季海外メジャー最終戦の「全英オープン」2日目。アマチュアとして出場している金谷拓実は3連続を含む4バーディを奪いながらボギーも4つ。この日は「71」のラウンドでトータル2オーバー、現時点で予選カットラインと見られる1オーバーを下回り2日目を終えた。

初日7オーバーと大きく出遅れたタイガー・ウッズ(米国)は、前半を2バーディ・1ボギーとすると、10番から連続バーディ。トータル4オーバーまで戻して終盤に入る。

そのほか、前半組では初日トップのJ.B.ホームズ(米国)がトータル8アンダーで首位堅守。トミー・フリートウッド(イングランド)が4つ伸ばしトータル7アンダーでホールアウト。ジョーダン・スピース、ブルックス・ケプカ(ともに米国)はトータル5アンダーまで伸ばしている。

日本勢では初日20位タイスタートの稲森佑貴が前半をイーブンパーで折り返し。浅地洋佑、藤本佳則も金谷と同じトータル2オーバー。池田勇太は予選通過に向けて後半の巻き返しが必要な位置につけている。