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谷原秀人は初優勝ならず8位 南アの25歳が初優勝
欧州ツアー初優勝で初の海外メジャー行きも決めたベゾイデンハウト|(撮影:GettyImages)

<アンダルシア・バルデラママスターズ 最終日◇30日◇レアル・クラブ・バルデラマ(スペイン)◇7001ヤード・パー71>

欧州男子ツアーのスペイン決戦最終日。3日目まで首位を独走していたクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)がイーブンパーにまとめ、トータル10アンダーで欧州初優勝を飾った。

日本勢では、2位スタートの谷原秀人がスコアを3つ落としたが、トータル2アンダーで8位タイと善戦。川村昌弘はトータル5オーバーの39位タイに終わっている。

トータル4アンダーの2位タイに地元のアルバロ・キロス、ジョン・ラームら5人。トータル3アンダーの8位にこちらも地元のセルヒオ・ガルシアが入った。

なお、今月開催の「全英オープン」の予選会も兼ねている本大会。優勝したベゾイデンハウト、アドリ・アリナウス(スペイン)、マイケル・ロレンゾ・ベラ(フランス)の3人が出場権を獲得した。