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松山英樹は13位タイ ネイト・ラシュリーがツアー初優勝
ネイト・ラシュリーがうれしいツアー初優勝|(撮影:GettyImages)

<ロケット・モーゲージ・クラシック 最終日◇30日◇デトロイトゴルフクラブ(ミシガン州)◇7340ヤード・パー72>

米国男子ツアーの新規大会最終日。前日まで首位を独走していたネイト・ラシュリー(米国)が危なげないゴルフでトータル25アンダーまで伸ばし、悲願の初優勝を決めた。

9位タイからスタートした松山英樹は、前半で3つスコアを伸ばしたが、後半は1オーバーとして、トータル15アンダーの13位タイで大会を終えた。

トータル19アンダーの2位にはドック・レドマン(米国)。トータル18アンダーの3位タイにローリー・サバティーニ(スロバキア)とウェス・ローチ(米国)が入った。

なお、本大会は今月開催の「全英オープン」の予選会を兼ねており、ラシュリーとレドマンのふたりが出場を決めた。