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<速報>雷雲接近で第2R中断 石川遼は4差22位
コースに雷雲が覆いかぶさっている

<SMBCシンガポールオープン 2日目◇19日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,398ヤード・パー71)>

アジアと日本ツアーの共同主管大会「SMBCシンガポールオープン」の第2ラウンドは雷雲接近のため、現地時間の午後4時42分に競技が一時中断となっている。トータル7アンダー単独首位にはチャプチャイ・ニラト(タイ)が立っている。


1打差2位タイに2017年「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、カート・キタヤマ(米国)、ショーン・ノリス(南アフリカ)、ティラワット・ケーオシリバンディット(タイ)が続いている。

今季から6年ぶりに日本ツアー復帰の石川遼は8ホールを消化し、トータル3アンダー22位タイにつけている。国内賞金王の宮里優作は前半9ホールを終えて、トータルイーブンパー49位タイ。昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)は、カットライン上のトータル1オーバー65位タイとしている。