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マイケル・ヘンドリーがツアー2勝目に王手 高橋賢、大堀裕次郎が1差2位タイ
マイケル・ヘンドリーがトップの位置から3シーズンぶりの優勝を狙う|(撮影:鈴木祥)

<ミズノオープン 3日目◇26日◇ザ・ロイヤルゴルフクラブ(8007ヤード・パー72)>

国内男子ツアー「ミズノオープン」3日目は全選手がホールアウト。首位からスタートしたマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が3バーディ・5ボギーの「74」でラウンドし、トータル2アンダーで単独トップに立った。2015年「東建ホームメイトカップ」以来3シーズンぶりとなるツアー2勝目に王手をかけた。


1打差の2位タイには、ともにツアー初優勝を狙う高橋賢と大堀裕次郎が続く。トータルイーブンパーの4位タイに永野竜太郎、小田孔明がつける。

今月21日に行われた「全米オープン日本地区最終予選」でトップとなり、本戦出場権を獲得した秋吉翔太は、稲森佑貴、高山忠洋らと並びトータル1オーバーの6位タイ。先週の「関西オープン」を制した時松隆光はトータル4オーバー・20位タイで3日目を終えた。

なお今大会の上位4名には、今年7月に行われる海外メジャー「全英オープン」の出場権が与えられる。