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ザンビア期待の星が2位 川村昌弘は181位 シュワーツェルが単独トップ浮上
珍しいザンビア出身のマダリスト・ムティヤ|(撮影:GettyImages)

<南アフリカオープン 2日目◇7日◇ランドパークGC・南アフリカ(ファイヤーソーンコース 7506ヤード・パー71、ブッシュウィローコース 6920ヤード・パー71)>

欧州とアジアンツアーの共催大会、「南アフリカオープン」2日目。この日8つスコアを伸ばしたマスターズチャンピオンのチャール・シュワーツェル(南アフリカ)がトータル12アンダーで単独トップに立った。


アフリカ系黒人として初めて「全米オープン」にも出場した経験があるマダリスト・ムティヤ(ザンビア)がトータル1アンダーの2位。前週優勝のカート・キタヤマ(米国)がルイ・ウーストハウゼン、ザンダー・ロンバート(ともに南アフリカ)とともにトータル10アンダーの3位タイにつけている。

日本から唯一参戦している川村昌弘は、前日の出遅れから2つスコアを戻したが、トータル5オーバー・181位タイで予選落ちとなっている。

今大会は来年7月に開幕する「全英オープン」の予選会を兼ねており、有資格者を除いた10位タイまでの上位3人がメジャーへの切符を手にする。